【コースタイム】 （７月２４日） 東京（１１：１２）＝＝（１２：４２）浦佐（１２：５３）＝＝（１３：９１）小出（１３：１７）＝＝田子倉（１４：２７）――赤木沢徒渉点（１５：００）△ （７月２５日） ＢＰ（５：４０）――剣ケ峰（７：００）――浅草岳（８：２０）――桜曽根登山口（９：４０）――五味沢（１１：０５）――（１２：１０）大白川（１２：３５）＝ﾊﾞｽ\670＝（１３：３０）小出（１４：２２）＝＝（１４：３１）浦佐（１４：３４）＝＝東京（１６：０４）

【記　録】 （７月２４日） 　只見線は本数が少ないためゆっくり出掛ける。ちなみに前日乗車券を指定席券売機で買おうとしたら買えなかった。後で調べると田子倉駅は臨時停車駅になっていた。冬は運休になるため、結果として臨時駅扱いしているようだ。 　この駅で降りるのは私だけ。登山口から沢に沿って入り、赤木沢徒渉点の少し先でテントを張る。関東は雷や豪雨の注意報が出ているが、ここらは関係なく良い天気である。 　　　 （７月２５日） 　ここの登りは久しぶりである。あまり急な尾根ではないため、約３時間弱で浅草岳に着く。頂上近くはガスが出ているため、何も見えない。高い部分は木道が整備されており、珍しく一部雪渓が残っていた。 　下りは桜曽根登山口に向かう。桜曽根から更に下り、一旦峠を登り直してムジナ沢に出合う。五味沢の登山口は殆ど標識のない態である。 　大白川に着くと、ここからバスが小出に出ている　ため、その路線バスを利用することにする。小出からの列車は接続が悪かったが、浦佐はジャストで接続した。暑いながら雨には会わない２日間であった。